根岸Ｓ・京都牝馬Ｓ

根岸ＳはリミットレスビットがガーネットＳに続きダートの重賞を連勝。
フェブラリーＳに向けて楽しみな馬が出てきました。リミットレスビットは
スプリンターのイメージがあるので、東京のマイルは若干長いような気がしますが、
本番はどうでしょう？鞍上にもよりますが、私はたぶんフェブラリーＳでは買わないと思います。

京都牝馬Ｓは注目していたオースミハルカは逃げず（逃げられず？）に８着。
いつもの行きっぷりではなかったですし、やっぱり５９ｋｇの斤量が堪えたんでしょう。
勝ったのはマイネサマンサで好スタートからマイペースの逃げで押し切り勝ち。
このあたりは岩田騎手のうまさを感じました。前有利な展開を後方から差して２着だった
チアフルスマイルに今後注目してみたいと思います。