エリザベス女王杯

何とも感想の書き難い結果となってしまいました＿|￣|○

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061112-00000017-kiba-spo

最後の直線はスイープを応援していたので、カワカミプリンセスの動きは見てませんでした。
最終的に１馬身半差をつけていて「やっぱりカワカミは強いな」と思ったのですが、
直後に審議の青ランプ。直線のリプレイを見るとカワカミがちょっとまずいかなと思いつつ、
審議の結果を待っていました。審議の時間が長くしかもＷＩＮＳの場内放送で「上位入線馬の
審議を行っているので勝ち馬投票券はお捨てにならないでお待ち下さい」というアナウンスが
入ったので、いよいよ降着かなと思っていたらやはり降着。
この判定についていまさらここで語っても覆りませんし、私には正しいのか間違っているのかも
わからないので、雑誌等の専門家の意見を待ちますが、このような形でカワカミプリンセスの
無敗が止まってしまったのは非常に残念に思います。フサイチパンドラとしてもすっきりとした
優勝ではないでしょうが、スイープの差しを振り切って残した結果は評価されていいはず。
スイープトウショウも良い位置で競馬して最後も伸びてはいましたが、昨年の宝塚記念や
エリザベス女王杯のような１番良い時ほどの切れ味ではなかったように見えました。

馬券は流しかＢＯＸかで迷っていましたが最後は昨日挙げた５頭にフサイチパンドラを含めた
６頭ＢＯＸにしました。先々週の秋天では迷いに迷ったあげくダイワメジャーを切るという
痛恨のミスを犯したのに対し、今回は最後の最後にフサイチパンドラを買い足したことが
個人的には大ファインプレー（笑）　前述通りカワカミの降着は非常に残念に思っていますが、
馬券的には後味は良くないものの配当は大きく増えた（＾＾；

久しぶりに馬券が当たったのは良かったもののすっきりとしないエリザベス女王杯でした。

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